事務局 伊藤 仁
＜経 歴＞
昭和５２年 神奈川県茅ヶ崎市生まれ
平成８年３月 私立鎌倉学園高校卒業
平成１３年３月 中央大学法学部法律学科卒業
平成１７年１２月 佐藤・川島法律事務所 事務局として勤務 （横浜弁護士会）
平成２４年９月 横浜セントラル法律事務所退職 （旧佐藤・川島法律事務所）
平成２５年７月 せんとう法律事務所勤務
自己紹介 及び ご挨拶
仙頭の夫で，事務局をしております伊藤と申します。
当事務所では，元司法試験受験生という強み（平成27年法律事務職員認定試験合格）を生かして，パラリーガルとして専門的な法律事務を行うことに加え，会計等事務所全体の事務を担当しております。
皆様とは，ご予約のお電話や，事件の進捗状況の報告等でお会いすることになるかと思います。宜しくお願い致します。
私は，神奈川県横浜市で育ち、鎌倉にある建長寺が運営する私立鎌倉学園で中学・高校と過ごし、中央大学法学部へと進学しました。中央大学への進学を機に、司法試験の勉強を始めましたが、長年に渡る受験勉強も結果が伴わなかったため、３０歳を前にして司法試験を諦め、法律事務所へ就職しました。就職後は、元司法試験受験の強みを生かし、破産・倒産実務について専門的な仕事を任され、日々、弁護士と伴に、多数の事件解決に取り組んでまいりました。
その後，子どもの誕生を契機として，子どもを豊かな自然の中で育ててあげたいと思い、横浜の法律事務所を退職して、妻の郷里である香川県に夫婦で転居してまいりました。香川での生活も１０年を超え，すっかり香川での生活にも慣れましたが，その代償として，最近は，運動不足に悩まされております。（車でばかり移動して歩かないので）
これからも、妻と伴に、香川の皆様のお役に立てるよう努力してまいりたいと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。
事務局 Hさん
依頼者の方へメッセージ
「思い立ったが吉日」私の好きな言葉です。
例えば，周りがアドバイスをくれたりしても，その当時の自分にはピンとこなかったことはありませんか？
でも，今なら，それを行動に移す準備が出来ている自分がいる。それまでかかった時間も必要な時間であり，その日が，人生の中で行動を移すのに最良の日だった。迷う内は答えを出せなくても構いません。
でも「弁護士に聞いてみよう」と思い立った日が一歩踏み出す1日目です。
仙頭弁護士ってこんな人
仙頭は，芯が強く，目的に向かって突き進んでいくパワーに溢れた人です。
そのため、非常に弁護士に向いている性格だと思います。その反面，細かく几帳面な作業は，少し苦手です。
私は，逆に，細かく几帳面な作業は得意としておりますが，細かい点にとらわれ過ぎて，目的に向かって突き進むパワーに欠けるところがあります。その両者の違いは，司法試験の合否という形で，はっきりと出ているなぁと，今になって思います。
仙頭は，依頼者の方に最も良い結果をお届けできるよう，日々，相手方との交渉や裁判所での訴訟活動に注力しております。私たち事務局が、弁護士と依頼者の間に入って細かな事務連絡を担当することで、依頼者により安心していただけるようお手伝いしますので、どうぞよろしくお願い致します。
(事務局 伊藤より）
依頼人の意向にブレずにまっすぐ突き進んでいける信頼できる弁護士です。
争いにはお互いの立場があります。依頼人だけでなく，相手の立場に立って物事を考えてアドバイスすることもあります。 時には，依頼人が思うように進んでいないと感じることがあるかもしれませんが，最終的には依頼人の希望に適った結果になります。初めは不安そうにしていた依頼人が，最後は笑顔になっていく姿を見て，「良かったな。」と思える瞬間です。
（事務局 Hさん）
仙頭先生は、クライアントよりクライアントの権利を本気で考えてくれる人です。
紛争に渦中にいて、疲弊したクライアントの自尊感情をもう一度呼び起こしてくれるような関りをしてくれる人です。
いつも「あなたは守られて然るべき人間なんだよ！」ということを、言葉を変えながら依頼者に伝えているんだろうなと、打ち合わせを終えて帰って行く方たちを見て思ってました。
「私より私のことを大切にしてくれてる感覚」
これは、複雑に絡み合った案件の最中にいる人にとっては、何よりも前を向く原動力になると思います。人のマインドは日々関わるトップ5の人に影響されると言われています。 長い調停、日々変化する状況の中で、光を指し示してくれる仙頭先生の存在は、依頼者のマインドに大きく影響していると思います。 裁判や調停の期間、仙頭先生のエネルギーに触れることで、どういう結果になっても、依頼者はその後の人生を仙頭先生に影響されたマインドからスタートできます。 これが、仙頭先生に依頼する1番の価値だと思います。
（前事務局 Kさん）
